熱中症予防には水分量の大切さを知ることです

体内の水分量が不足すると危険?

夏の暑い季節になると増えてくるのが、熱中症にかかってしまう方です。屋外で暑い日差しを浴び続けて、十分な水分補給をしていなかったりして起こってしまう熱中症。熱中症にかかっても軽度の症状であれば、体の熱を下げたり、水分補給をしっかりすればそんなに問題はないのですが、重度の熱中症にかかってしまうと、命の危険性も高くなってしまいます。人間は本来、体の水分量として老人で約50〜55%、成人で約60〜65%、子供で約70%、新生児で約75%を保持しています。しかし、この水分量が減少してしまうと体の機能に障害が起こることもあるのです。

 

なぜ熱中症というものが起こってしまうのか?それは以下の原因が考えられます。

体温が上昇して、体外に熱が逃げなくなってしまう
発汗が続き、体液まで失われてしまう

高温多湿の状況下で作業や運動などをし続けることによって、体の機能が働き、まずは上昇した体温を下げるために『発汗』して体温を下げようとします。汗が蒸発して気化するときに、体温を下げる働きがあるのです。ところが、この発汗が続き『体液』が失われ始めると、水分不足によって、酸素や老廃物の通常の働きが滞ってしまい、電解質も失われて障害が起こるようになります。そして発汗がもっと続き、体液を失い続けることで、体の機能が一定以上の体液の喪失にストップという指示を出します。そして発汗作用が止まってしまい、体温を下げる役目をしていた汗が出なくなってしまうので、体温を下げることができなくなり、体温が上昇して障害を起こしてしまうのです。汗は体温を調節してくれる役目を持っているので、この体温調節機能ができなくなってしまうと、体の機能や臓器などに大きなダメージを与えてしまいます。中でも『脳』は一番影響を受けやすいと言われていて、脳へのダメージが大きいと、けいれんや意識障害が起こってしまう可能性もあるのです。

熱中症が起こる体の症状

@体温が上昇する
 
A体温を下げようとするので発汗をする
 
B発汗により体液がどんどん失われていく(脱水症状が起こる
 
C体液を全部失う前に体の機能が発汗にストップをかける
 
D発汗がストップしてしまうので、体温が上昇
 
E熱中症になってしまう

このようなことから、高温多湿の場所にいて暑いはずなのに、汗がぜんぜん出ていないなどといった症状が見られたら、熱中症にかかっている可能性があります。いち早く水分補給をしっかりして、体に十分な水分を取り込んでください。重度の熱中症にかかってしまうと、命にかかわることもあります。水分補給や外部から冷やして体温を下げるようにするなどのいち早い対処が命を救うのです。

熱中症予防=脱水症予防です

上記でもご説明したように、熱中症は水分不足による発汗停止から機能障害が起こることです。

 

では熱中症予防として気を付けなければならないのはどのような点でしょうか。以下のポイントに注意して熱中症予防をしっかりしましょう。

服装は通気性の良いものを選び、暑さを避けるようにしましょう

熱を吸収しやすい色の服装や通気性の悪い服装は避けるようにしましょう。麻の生地は通気性が良いことで知られていますのでオススメです。

室内にいても、風通しを良くしたりエアコンなどを使用して室温が上がりすぎないようにしましょう

室内でも、高温多湿の状況下では熱中症にかかる可能性もあります。無理な節電などはせず、エアコンなどを使用して適度な室温と湿度に心掛けるようにしましょう。

戸外にでる場合は直射日光を避けるようにして、帽子や日傘などを活用しましょう

直射日光を受け続けることは良くありません。帽子や日傘などを使いしっかり日よけに心掛けましょう。戸外では木陰などで休憩を適度にとるのも良いでしょう。頭だけでなく首まわりも熱を吸収しやすいので、タオルやスカーフなどを首に巻くのもオススメです。

睡眠はしっかりとり、体調が悪いときはしっかり休息する

体調が思わしくないときは熱中症にかかりやすいそうです。一度熱中症にかかったことのある方は、また熱中症にかかりやすいと言われていますので気を付けるようにしましょう。無理は禁物です。適度に休息をとるようにしましょう。

一番大切なことは水分補給です!! のどが渇いたと感じる前にこまめに水分をとりましょう!!

水分補給をしっかりとっていないと起こりやすい熱中症。戸外に出る際も、室内にいる時も、必ず水分補給は心掛けてください。水分補給は、水や電解質の飲み物がオススメです。また、自分では十分に水分補給をしているつもりでも、しっかりとれていない場合もあります。暑い日などは、のどが渇いたなぁと感じる前にこまめに水分補給をとるぐらいの心掛けをしましょう。

 

熱中症は室内にいてもかかりやすい病気です。家庭での水分補給は、ジュースなどに頼ってしまいがちですよね。ジュースには糖分が多く含まれていますので、飲み続けることはあまりおすすめできません。ジュースよりも水分補給には水や麦茶などが適しています。水分補給に水道水を飲んでいらっしゃる方は多いのではないかと思いますが、実は水道水には残留塩素などの化学物質が含まれています。水道水を飲み続けることにより、体の中に化学物質が蓄積されてしまいますと、肝障害や腎障害などを引き起こしてしまう可能性が高くなります。一方、ウォーターサーバーの水は、放射性物質の検査済みなものですし、分子レベルの大変細かい膜で不純物を完全に除去していますので、安全な水として飲み続けることができます。

 

 

 

 

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